死が4人を分かつまで

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デッドバイデイライトとは?

こんにちは。

ヨシヒコです。

 

今日は僕が大好きでハマっているゲーム

「デッドバイデイライト」の紹介です。

 

デッドバイデイライト(Dead by Daylight)とは簡単に言ってしまうと、

オンラインのサバイバルホラー対戦ゲームです。

 

カナダのゲーム会社「Behaviour Interactive,Inc.」から、

2016年6月にSteam(PC)で発売され、

その後、2017年6月23日にXBOXOne版、

2018年4月4日にPS4版(DL専売)、同年11月29日にPS4のパッケージ版が

発売され、累計500万本以上のセールスを誇る人気ゲームとなっています。

 

非対称型対戦ゲーム

一番の特徴としては、「非対称型対戦」というもの。

イメージ的に「対戦」と聞くと、格ゲーみたく1対1だったり、5対5のチーム戦、

など「同数対同数」を思い浮かべますよね。

 

ところが、もう一つのジャンルとして、「非対称型対戦」というものがあります。

これは、今までの同数対同数の対戦でなく、「一人対複数人」

で対戦する形式です。(1対3、1対4など)

(※他の非対称型ゲームとして「13日の金曜日」、

「Evolve」、「Depth」などがあります。)

 

デッドバイデイライトはこの非対称型で

1人が殺人鬼(キラー)、4人が生存者(サバイバー)、となって、

キラー側はサバイバーの処刑、サバイバー側は脱出という、

それぞれの目的達成のため対戦をします。

 

「1対4」じゃキラー側が不利じゃないか!

、と感じませんか?

 

実はこれもデッドバイデイライトのおもしろいところで、

なんと対戦なのに、サバイバー達はキラーを攻撃することはできません!

 

 反対に、キラーはサバイバー達を一方的に攻撃し、全滅を狙ってきます。

 

そうなんです。

つまり、サバイバー達はキラーからみつからないように隠れ、

時には追いかけられ、とにかく脱出を目指すという、

一般的な「対戦」とはまた違った感覚が楽しめるのが、

デッドバイデイライトの魅力。

 

 

もう一つの非対称性

キラーとサバイバーの違いとして、もう一つ挙げられるのが視点の違いです。

キラーは「一人称視点」、サバイバーは「三人称視点」でゲームが進められます。

 

一人称視点は、いわゆるFPS視点です。

自分の姿は見えず、主観での操作となります。

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キラー目線

↑こんな感じ

 

三人称視点は自分の操作するキャラクターが見える視点です。

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サバイバー視点

背中を向けているのが自分のキャラクターです。

 

さて、具体的なルールやゲーム性も紹介したいのですが、

長くなりそうなので、また次回!